公式だからこそ。 二回目


駄文 遊戯王五回目






そんなわけで調子に乗って続編です。
今回は東映版のキャラ紹介+愉快な次回予告ー。

さてさて、では早速行ってみましょう♪
そろそろ前置きのネタが尽きてきたようです。



◆城之内克也

言わずと知れた遊戯の親友にして好敵手ですね。
そんな彼の説明は…


『普段は不良っぽいが心根は優しく友情を守り抜く熱血漢』

ふむ。まあその通り(?)ですね。
最近ではそうでもなかったけど…。不良とか。


『素直に自分の優しさを表現できない照れ屋』
『短気なのが欠点である』


あれ?なんか意外に普通なことばっかり書いてある…。
ちっつまらなねえの…


『自分は世界一女にもてると思っているが、それほどでもない』


…!?
世界一もてる?どこまで自意識過剰?(笑)
やっぱり東映版…いらない所でツッコみどころを入れてくれてますね。
まあいいか、そんな彼が大好きだし。次、つぎー。



◆本田ヒロト

城之内君といいコンビでギャグをかましてくれるキャラ本田君!!(偏見)
そんな彼の説明はというと…


『生徒会長になれなかった美化委員』

のっけからヒドイ(笑)
もうちょっと何か言い様があるだろうに…。

『余りにも熱血的なセリフを吐くため、誰からも相手にされない』
『そのくせ、妙に単純』

これほどまでにボロクソに言わなくてもいいだろうに。
もはやただのギャグキャラとしての印象しかない…。


『自分は宇宙一女にもてると思っているが、それほどでもない』



…………
今度は宇宙一。おーいおーい!!
少なくとも現在の彼らはそんなキャラではない(たぶん)
いいですね、こんなキャラ紹介大好きですよ!!


◆武藤双六

遊戯のおじいちゃんですね。
なんか初期の方は怖いと思ってましたが今では大好きですよ。
そんなじーちゃんの紹介はっと…


『遊戯の祖父。亀のゲーム屋・主人』

まあその通りですね。うん、普通…。

『普段はふざけているじいさん』

…うーん、ちょっと言い方が酷いんじゃないの?
これでもたぶん真面目だと思うんだよ…。

『”千年パズル”を遊戯にあげたのはこの人』

そうそう、このおかげで遊戯たちご一行は命がけのカードゲームをすることになったんだ。
…もともとはカードゲームじゃなかったけどね。
カード化する前の遊戯王ももちろん面白かったし。


『遊戯と二人暮らし』



…………
………………………!!!????
二人暮らし!?
あれ?
ちょっと待って。



遊戯ママンは何処へ行った?蒸発?
たぶん東映版一番の謎と思う、遊戯ママ失踪。
意外と普通な髪型をしている遊戯ママ。

お願い帰ってきてください。
息子が人知を超えています。


◆野坂ミホ

東映版ならではのキャラクターですね。
原作では一回っきりの出演だった通称リボンちゃん。
ちゃっかりレギュラー入りしてたりするんですよね。


『遊戯のクラスメート。美少女』

美少女らしいです。
どうもその基準がイマイチわからないですけどね。
個人的には杏子の方が好きだったりしますが…

『普段はおとなしいのだが、心の奥ではしっかり女の打算を働かせる』

!!!
凄い、いきなり本性丸出し!!
いいですね、女の子はこれくらいたくましく生きるべきですよ。

『ウソが上手くて甘え上手』

きっと世の中を上手く渡っていけるはず。
同じ名前のよしみで尊敬いたします。ミホちゃん。

『冷静で図太いという強みを持ち』

もはやどうツッコめばいいかわからないよ…。
褒めてるのか?それとも貶してるのか?

『ころころと将来の趣味が変わる』
『なぜか杏子に劣等感を持っている』



もういいよ、ミホちゃん君は悪くないんだ。
精一杯尊敬するから。
そしてキミが大好きですから。


幸せであれ。



◆海馬瀬人

出ました!
たぶん一番変わってしまったであろう人!!
きっと髪の色が緑→茶になったのも
苦労の末、葉緑体が無くなって枯れてしまったんだ。
そう信じています。植物ですか。

そんな彼の説明は。

『遊戯のクラスメート。』
『カードゲームの達人である。』
『遊戯との闇のゲームバトルに敗北したことを根にもち、遊戯の宿敵となる。 』

※全文。


少なっ!!!!!ザ・脇役ポジション
前の野坂ミホちゃんは無駄に主人公たちよりも説明長かったのに。
この扱いはなんだろう。

しかも公式では何回か漢字間違えられてるし。
今思えば彼も随分と渋く成長なさったものですね。
だって笑止千万とか片腹痛いわとか虫唾が走るわとか

絶対今の高校生そんな言葉使いませんから!!残念!!

そんな彼にエールをおくる。
負けるな海馬、キミは真理の福音で一人だけ
名台詞集があったヤツではないか。


そして若葉(?)だった頃子供たちに見せたあの笑顔を思い出せ。





さて、キャラ紹介はこれで終わりです。
次回予告はさらに輪をかけて面白いんですが長くなってきたのでまた今度ということに…
またそのパターンか…


ちょっと次回は海外版の話をしたいですが…
書きたいテーマはたくさんあって迷ってます。
まあそれは直人の気分しだいかリクエストしだいで。

それではまた。




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