ぷちえせ講座。

直人のぷち絵の描き方。(あくまで直人の/笑)
参考程度に読み流してやってくださいな^^

  

  さて主線を入れます。
  私はしぃペインターではペンツール(色は濃い目の茶色)で描いてます。
  ちょっと手書きっぽい感じになるので個人的には凄くすきなのです^^

  ただし、そのままなぞるだけじゃ絶対薄いので(汗)
  何度か同じ所をなぞって濃く、線の強弱をつけます。


  自分マウスだから!!タブだけど同じところ何度も引けない!!って人。
  とにかく時間をかけてじっくりトライ!!そして練習です。


  私は2〜3割が下絵、5割が主線引き、残りが色塗りってくらいな時間差があります(笑)


  

  ゆっくりまったり主線が完成。


  

  色塗りは次回にやるのでここではあまり詳しくしないですが
  自分は下色→影1(薄めの色)→影(濃いめの色)2の順で塗ってます。
  とにかく塗り残し、塗りムラはなるだけないように!
  自分はこれだけは気をつけるようにしています。


  

  最後にちらっとだけ影のお話。
  影とかもうなんとなく〜でいいんですが下絵の段階で
  光がどこから来て影がどこにできるのかなんとなくでいいので
  描いておいたほうがあとが楽かもしれません。

  光源に×印か何かをつけておいて。
  光がのびるほうに線を引き、その線がさえぎられる部分が影になるところです。

  ちび絵はどこまで簡単にするかがポイントと個人的には思っています。
  リアルさは気にせず、思い切りで描いちゃうのも意外と発見があったりして楽しいです。


  ・・・そんなわけで線画・影のお話はここで終わりです。
  長々と読んでくださってありがとうございました〜♪


  このお話、参考になりましたでしょうか?よければご意見聞かせて下さい^^↓
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